2017年3月29日（水）春の里山にある山野草（薬草）の見分け方・食べ方ワークショップ

鎌沢は雑木林、スギやヒノキの植林、竹林、茶畑などが広がる山里です。山菜の季節、春がやってきました。里山にある植物の基本的な見分け方を覚えて、お昼ご飯に食べられる植物を料理して頂きましょう。

講師：池竹則夫
環境技術者として建設コンサルタントに約20年勤務した後独立し、植物や鳥類の調査を生業とする。伝統構法で建設した里山長屋に住み、身近な植物の生活への利用可能性（食、燃料、薬など）を追求中。パーマカルチャー講師。月例藤野植物観察会を主催。

日時：2017年3月29日（水)10:00〜15:00（集合；JR中央本線 藤野駅9時30分）
場所：佐野川地区にある地域資源を活かした食・住・美の体験スペース「中丸」。　
　　　一部通行止めで交通の便が悪いため、電車をお勧めします。
費用：材料費として500円いただきます。
対象：大人
定員：6名〜
お申し込み：kinutoai@gmail.com　までWSをお書きの上お名前、携帯番号をご記載の上、メールにてお申し込みください。
服装：軍手、帽子・長袖・長ズボン（黒は避けましょう）
持ち物：お昼ごはん(マイカップ・マイ箸・マイ食器)、水筒、筆記具・メモ帳、レジ袋(野草採集用)
（なお、昼食時山の幸を使ったお茶などはご用意いたします）

主催：絹と藍に育まれた国際むらづくり協議会